基本的にシチリで使う用のエサ釣り仕掛けの紹介です。
釣船はたのうらでは、ルアーとエサ釣りも混在するので、短めに作成しています。
エサ釣り仕掛け紹介
- 天秤(大きめが使いやすい)
- 重り150号
- 仕掛け
- 長さ:全長150cm程度、枝25cm程度
- 針:ムツ針18号など。
- ハリス:8号程度
- 幹糸:8号程度
仕掛けは市販ではハリスが細かったり太かったり、針が小さかったりで同じようなのが見つかりませんので自作するか、似たような仕掛けで代用するといいかと思います。
仕掛けの自作
準備するものは
- スナップサルカン(天秤と接続用)
- 針(ムツ針18号など)
- ハリス(8号程度)
- 枝針用
- 回転ビーズ(←おすすめ)
- 三又サルカン
- 親子サルカン
枝針を作る方法は、いろいろあるので、好きな方法でやってみてください。個人的には回転ビーズが強くて、作りやすいのでおすすめ。
仕掛け販売(500円)もできますが常備していないので、必要な方はお早めにご連絡ください。
使うエサについて
エサは、サバの切り身、イカ短でOKです。
その他、お好きなものを使っても大丈夫です!偏って当たることもあるので、何種類か持ってくるのがおすすめです。
エサを付けて水中に落としたときに回転しないように、切り身の厚さを均等にしておくといいみたいで、切り身もイカ短のような形状にするのがいいようです。
↑これを↓このように
↑これを↓このように
まとめ
- 2月〜3月は水温低下で近場の反応は渋く難しい。
- 水温低下の影響を受けづらいシチリがおすすめ。
- シチリは困ったら餌釣りすれば反応がよい(今のところ)
- なので餌釣りの準備をしてもらえると釣果が安定します。
- 仕掛けの作り方を簡単に解説しました。後ほど動画を作成予定
- エサの作り方も簡単に解説しました。
- なのでシチリに行きましょう!
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